まずは9/1!Egg-Manにて久々のライブです。今回はまたまた新曲やります!
残暑きつい中ではありますが、そんな時にはJFP WORLDに浸るのが一番(笑)。
是非遊びに来てください!
僕自身すごい楽しみだよ!
懐かしい喧嘩話、喧嘩ではないけどありますよ。
それは小学校1〜2年頃のお話。
吉田君という親友がいてよく遊んだりして、その日も一緒に下校してた。
その頃近所にいわゆる年上のイジメっこがいて、子供達はもちろん、親でも知らない人はいない位の有名な存在だった。
その日の下校中、僕と吉田の話題は、その”彼”の話。
彼にまつわる、具体的で身近な話から、今思うとありえない話まで、恐る恐る語りあってた。
そしてちょうど吉田が彼の話をしてる時、、、
”おいっ!”
と背後から声が、、、、、、そう、それはまさに彼だったのだ!
すぐに吉田が肩を掴まれてしまったことと、その恐怖から僕は逃げる事もできなかった、、、、。
その直前まで、”彼はいつもナイフを持っていて、人を刺したことがある”なんて証拠もない話をしてしたから、、、、
彼 ”今、オレの悪口を言ってただろ!”
吉田 "いや、言ってません。”
彼 "いや、確かに言ってただろ!”
吉田 "いや、言ってません。”
右手をあげ、今にも殴りそうな彼に吉田は ひたすら泣くだけだった。
なんてたって僕らは6〜7歳。彼は人殺しかもしれない中学生。
僕は、泣かずともパニック状態。
なんとか脱出してお巡りさんを呼んでこようとと思ったりしたけど、それさえも出来ない状態。
すると彼が僕の所にきて
彼 ”こいつオレの話をしてただろ!”
僕 "いや、してません。”
彼 "いや、聞こえたんだよ、してただろ!”
僕 "いや、してません。”
彼 ”オレに嘘をつくきか!”
僕 "いや、ついてません”
彼 ”ふざんけんじゃねー!!!!”
僕 "!!”
と、彼が大きく手を振りかぶった直後、僕は言ってしまった。
”たしかにあなたの話をしてました”
恐怖から、友人を裏切ってしまった、、、、。
その後、吉田君は木にしばりつけられ、彼に石を散々投げつけられてた。しかも、、、
彼 ”お前もやれっ。”
僕 ”できません”
彼 ”やらねーとお前にも石投げるぞ!!!”
僕 ”は、はい”、やります
僕はなるべく小さい石を拾って、なるべく痛くない靴の底を目指してそうっと投げたのでした。
しかもそれがすぐにばれて
彼”そこじゃない!股間を狙え!やらねぇといつまでもやめねーぞ!”
吉田、ゴメンと思いながら泣きながら、夕焼けに照らされた彼の半ズボン目がけて石を投げたのでした、、
吉田、あの時は本当にごめんね。
西川さんにとって、夕焼けの思い出ありますか?